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結婚式の写真撮影とアルバム制作

結婚式の当日

結婚式の一日の流れをカメラマンの立場からご説明します。

結婚式の一日はとても忙しいです。(過去の記事ですが参考になれば。)

カメラマンからちょっとアドバイス (段取り編-その1)
まずカメラマン泣かせの第一位は、何と言ってもお支度が押してしまってお2人だけの写真を撮る時間が極端に短くなってしまうということでしょう。 ベールをつけたウエディングドレス姿は時間的にも限られています。 やはり、お2人だけの写真(ポーズ写真など)は素敵に残したいものです。 けれども、ある程度の時間がなければ、写真は撮れません。 お2人がその場所・雰囲気になじむ時間も必要です。また、移動も普段より何倍も時間がかかります。さらにベール・トレーンが長ければセッティングにもそれなりの時間が必要になります。 カメラマンにとって挙式前の時間は大変貴重な時間です。 くわしい説明をする前に、一般的な結婚式の一日の流れと2ショット撮影チャンスを見てみましょう。

スタジオ写真とは一味違った、お2人だけでちょっとポーズを決めてリラックスした撮影ができるチャンスは、結構あるようでないものです。 もちろん移動中も含め常にそのチャンスは狙っているのですが、カメラマンとしては大事なカットはできるだけ最初に確保しておきたいという気持ちが強いのです。(アルバムにはWドレスの2ショットは必須ですし・・・) とくに、ウエディングドレスでの2ショットの場合お支度完了ちょっと前〜親族控室に入る前にお撮りしておきたいものです。(A・C) (それ以降は、当日の進行の具合や会場全体の込み具合などでどうなるか分かりません。撮りたい場所で他の組とのバッティングもあります。撮影可能であれば、先程とは違うポーズで。と余裕を持ちたいものです。) 参考までに、他の時間帯を見ていきますと、 Dは無理をすれば撮影可能かもしれませんが、せっかくお集まり頂いた親戚の方々とのふれあいも大切ではないかと・・・。 会場によっては、Fもごく短時間可能です。 Hは、お友達との記念撮影次第。また、チャペルをバックにといった異なるロケーションが可能です。(ただし、スタジオ集合写真がある場合はあまり時間はありません。) Jは、一瞬。Lは、Wドレス撮影のラストチャンス。あまり期待しないほうがよろしいかと。 また、中座を別々にする場合、2ショットは不可。 Nは、色ドレスのために。(ただし、お酒で新郎さんの顔が真っ赤に。また緊張感はかなり希薄になっている場合が多いため、あまり期待しないほうが・・・) そんな訳で、お支度時間が押してしまうと非常にきつい撮影となります。 なぜなら、挙式時間はまず変更されないからです。 挙式時間を変更することは、会場全体の進行に影響してしまいますのでまずあり得ないと考えたほうが良いでしょう。 結論として、「Wドレスでのちょっとラフな、より自然な感じの2ショットがほしい。」場合、やはりそれなりの段取りが必要でしょう。 本番メイクでダメだしを出さないためには、事前によく打合せをしていただくこと。 また、会場には「カメラマンを頼んでいるので、挙式前に是非2人だけの写真を撮りたい。」旨了解を取り付けておくこと。が大切だと思います。 更に、上記の例はごく一般的なチャペル挙式の当日の流れを基にしていますので、みなさんの会場スケジュールをよくご確認いただくことが最も大切なことだと思います。 (和装の場合は、当然さらにスケジュールがきつくなります。) 挙式会場のスタッフのみなさんも、できるだけお2人にとって素敵な結婚式を!と思って頑張っていらっしゃるのでしょうから、「当日急に言われても。」ということにならないようしっかり確認をしておきましょう。 (ただし、より具体的なスケジュールは他の組との兼ね合いもあり直前にならないと決まらない場合も多いようです。) aiyume.jpでは、お2人だけの素敵な写真を撮れるように、新婦さんとほぼ同時刻に会場入りして撮影ができるところからお撮りしています。 この時間内であれば、お部屋やブライズルームでのちょっと雰囲気のあるお支度風景なども撮影することができるかもしれません。